憧れの一軒家。
庭には芝生を敷きたい。でも、芝生は生き物なので常に生え続けます。定期的な芝刈りが必要になってくるので、それが面倒だと感じることもあるでしょう。できれば、芝の手入れは最小限に抑えたい。そう思いますよね。
そこで今、注目を集めているのが「tm9」です。
tm9は芝生の一種なのですが、通常の芝生とは違って成長しにくい特徴があります。
今回は、tm9のはどんなデメリットがあるのか、人気の秘密についてご紹介していきます。
tm9のデメリットとは
今注目を集めているtm9ですが、どんなデメリットがあるのかご紹介していきます。
tm9の最大のデメリットとしては、価格が高いこと。通常の芝生は1平米あたり500円程度ですが、tm9は1平米あたり1200円程の価格です。なんと2倍も価格の差があります。
初期費用を抑えたいと思っている人には、芝生だけでかなりの出費になるので考えモノです。
また、成長が遅いことが特徴のtm9は、芝生の間隔をあけて張ることができません。というのも、間隔をあける芝張りの方法(目地張り)は、初期費用を抑えるためによく利用されるからです。
tm9は価格が高いうえに、目地張りが不向きなため初期費用がかなりかかることになります。
tm9の人気の秘密とは
tm9特徴は、通常の芝生とは違い成長が遅いことです。
成長が遅いと何がいいのかというと、芝刈りの回数が減らすことができ手入れが簡単になるからです。
通常の芝生は、2週から1か月程度で芝刈りが必要ですが、tm9は1年に1回くらいの芝刈りで済みます。暑い夏に芝刈り作業をするのは、面倒だし労力もかかりますよね。
芝生の手入れがかなり楽になることが、人気の秘密です。
tm9を購入するときに気を付けてほしいこと

芝生の手入れが楽になると人気のtm9ですが、購入するときに気を付けてほしいことがあります。
それは、tm9はどこにでも売っていないのです。
通常の芝生はホームセンターに行けばたいてい手に入るのですが、tm9を取り扱っているお店は少ないです。
なので、tm9を購入したいと思ったら、まずは最寄りのホームセンターに在庫があるか確認の電話を入れておきましょう。店舗に在庫がなくても取り寄せができる場合もありますので、きちんと在庫を確保してからお店に足を運びましょう。
まとめ
tm9のはどんなデメリットがあるのか、人気の秘密についてご紹介してきました。
芝生の成長が遅く、手入れが楽だと人気になっているtm9ですが、価格が高くて初期費用がかかるというデメリットがあります。
tm9を購入するときは、お店の在庫を確保してから来店しましょう。