私の最近の楽スポは、宝塚歌劇のライブ配信を見ること!
コロナ以前は、チケットを取るのが大変でしたし、以降は公演自体も調整され、観客の動員数も調整でなかなかうまく観賞できないなぁと思ってしまうところ、めちゃくちゃ便利な新形態がでてきました。
それがライブ配信です。
もちろん劇場に行ける人はそれはそれでいいんですが、遠方で劇場に行けない方や、今はコロナが落ち着くまで自粛しようという方、そして行く気マンマンなのにチケットが取れないぞ!って方へ、ライブ配信のチケットをお得に取る方法やスマホのライブ映像をテレビにつないで見る方法、スマホ画面を録画する方法などまとめたことシェアします!
宝塚歌劇ライブ配信の見方
宝塚歌劇団の動画コンテンツは、タカラズカオンデマンドと呼ばれているサイトに集約されていますが、過去の作品や、インタビュートーク動画、ニュース・プロモーション動画などの過去の動画コンテンツと、生中継のライブ配信動画の2つに分けられます。
過去の動画コンテンツは、8社(ひかりTV、Amazon prime videoなど)+YouTubeの動画配信プラットフォームを使ってみることができます。
無料のものから1コンテンツ単品購入できたり、月額課金で見放題のサービスもあります。
生中継のライブ配信動画は、ライブ配信サービスを提供している2社のうちどちらかひとつの会社でアカウントを新規登録して、チケット代を決済し、ライブ開催時間が来たらログインし、ライブ中継が見られる仕組みになっています。
宝塚歌劇ライブ配信サイト2社比較
過去動画コンテンツの配信サイトは8社提供でしたが、ライブ配信サービスは8社の中から現在2社のみが提供しています。
ライブ配信のチケットは3500円になります。
どちらの配信会社を使っても同じ値段です。
しかし、注目してほしいところが、“無料トライアル”です。
ユーネクストは月額1990円かかるので、その前に31日間お試し期間を用意してくれています。
そして、有料コンテンツを買うための600ポイントも、もらえます。
今回、はじめて宝塚ライブ配信を体験してみようという場合でしたら、まずユーネクストの無料トライアル会員になって、もらえる600ポイントをチケット購入時に使えば、2900円でライブ配信を見ることができます。
そして、31日間その他の映画やドラマ、雑誌や漫画の見放題を体験して、いまいちだなと感じたら、解約すればいいわけです。
それ以降は、宝塚ライブ配信がある日に月額料金がかからない楽天TVで見ればチケット代以外お金はかかりません。
参照>>ユーネクスト解約方法
もし、31日間のお試しで、U-NEXTを気に入った場合、月額1990円かかりますが、有料コンテンツ購入に使える1200ポイントが毎月もらえますので、実質790円で18万本の映画・ドラマと80冊の雑誌が見放題できます。
また、1200ポイントは宝塚ライブ配信チケットに使えるので、2300円で見られるということです。
これはかなりお得だなと感じているのでシェアしたくなりました。
▼今すぐお試しするならこちら▼
宝塚ライブ配信無料トライアル
600ポイントがもらえて
18万本の動画と80冊の雑誌が好きなだけ見れる
注意!宝塚ライブ配信の見逃し配信はない
ライブ配信のチケットを買ってから、急に開演時間に予定ができて、見れなくなった場合やちょっと席をはずしてしまって、公演が終わった後、もう1度見たいと思っても残念ながら見逃し配信をしてくれません。
通常なら、こういうライブ配信サービスって、終演後から翌日までや数日間アーカイブを残してくれると思うのですがこの宝塚ライブ配信に限っては、生中継のみの配信になっているので注意が必要です。
生中継中に、数分遅れたから、数分だけさかのぼって見たいと思っても、いわゆる追っかけ再生もできません。
過去に、宝塚ライブ配信ではないのですが、楽天TVではアクセスが集中して生ライブ配信動画が見れなかったときは返金の対応をしているので、同じような場合で映像が見れないときは返金してくれると思いますが、それ以外の理由では返金してくれないので注意です。
宝塚ライブ配信の唯一のデメリットと感想

私はライブ配信が始まったとき、ライブ配信なんかより絶対劇場で見るほうがいいに決まっていると思っていました。
当然ですが、劇場というライブ空間はテレビやスマホで見るのとは違い、圧倒的非日常感、役者との距離・臨場感が違います。
だからこそ、劇場のチケット代は高いです。
しかし、新生活様式がはじまり、おそるおそるライブ配信はどんなものかと体験すると、劇場観賞の良さを上回る、オンライン観賞のベネフィットが相当ありました。
なにより、時間の短縮が一番です。
劇場まで足を運ぶ時間、メイクやアウトフィットに費やす時間、これが全くかからない。
ノーメイクと部屋着でいいわけです。
そして、それに伴うコストも抑えられ、しかもチケット代も安いです。
もちろん、非日常感や臨場感はかなり劣りますが、時間とコストの削減は代償としては全く問題ありません。
唯一のオンライン観賞のデメリットは、ステージ上にお目当てのキャストがいても、メインキャストでなかったらカメラにとらえてもらえない時があることだと思います。
動画というのは、1点の定点カメラで撮るわけじゃなく、カメラ割りがされるので、そのカメラ割りに映らない時は必ずあります。
劇場だと、自分の目でずっと追っかけることはできますが、動画だとそれはできません。
どうしても、この演目でこの役者の演技をずっとみたいと思うときは、劇場まで見に行くべきだなと思います。
そうでない場合は、オンライン観賞でも全然OKだと思います。
まだ体験したことがなければこれを機会に一度お試しあれ。
私みたいに、はまっちゃうかもしれないですよ。
▼今すぐお試しするならこちら▼
宝塚ライブ配信無料トライアル
600ポイントがもらえて
18万本の動画と80冊の雑誌が好きなだけ見れる
宝塚ライブ配信をテレビで見るには
ユーネクストの会員になって、どのディバイスからログインするかによりますが、まずいちばん楽チンなのは、Fire TV Stickをテレビに挿して、アカウントの登録(Amazonプライム会員になる必要はないですよ。無料のユーザー登録でOK)をすませ、U-NEXTのアプリをダウンロードし、ログインすればすぐに見られます。
もちろん、YouTube、Netflix、Hulu、ABEMA TV、DAZN、TVer、dTV、GYAO!などアプリも勢ぞろいしており、無料コンテンツは見放題ですし、Amazon musicやポッドキャストも聞き放題なので、テレビをつけっぱなしにしておけば、ラジオのように使えます。
iPhoneの画面をテレビにつなげる
OSはiOS11以上が必要になります。
HDMIケーブルだけじゃなく、HDMI変換アダプタを用意し、HDMI端子のあるテレビへ接続することになります。
HDMI変換アダプタは電源に接続することができるので、iPhone自体が充電されるので、長時間再生することが可能になり、配信ライブや映画に重宝されます。
アンドロイドスマホの画面をテレビにつなげる
Android 4.1.5以上が必要になります。
iPhoneよりちょっとやっかいなのがアンドロイドスマートフォンです。
iPhoneの場合はApple純正のLightningHDMI変換アダプタを使うと、HDMI端子があればどんなテレビでもスマホの画面がテレビに映すことができますが、Androidの場合はテレビがMHL対応でない場合、HDMI変換アダプタでは映せません。
テレビにHDMI端子はついてるけどMHL対応のテレビかどうかわからない場合は、MHL変換アダプタとHDMIケーブルを用意し、HDMI端子のあるテレビへ接続します。
アダプターが稼動するには電源接続は必須になりますが、スマホも充電されるので、生配信ライブや映画を再生するのに最適です。
宝塚ライブ配信って録画できるの?
タカラヅカオンデマンドでは、過去の動画コンテンツを一定期間(レンタル期間)ダウンロードすることができます。
ライブ配信はストリーミングなのでダウンロードはできないし、録画は禁止されています。
あくまでiPhoneやスマホの画面を録画する方法の参考ですが、役に立ちそうなサイトがありましたので紹介します。
参考サイト>> This is 嵐 Live ライブ配信の録画方法
宝塚歌劇ライブ配信まとめ
いったんライブ配信を味わってしまうと、なかなか劇場へ足を運ぶことが遠ざかってしまいますが、おめあてのキャストが登場する作品があれば、その時は行こうと思います。
ちなみに劇場観覧チケットの取りやすい曜日は火曜日と木曜日の2回公演の夕方の部だと思っていますが今でもそうなんでしょうか?
コメント