2021年より大学入試改革により大学共通テストに。
ここ数年はおそらく改良が続き、受験生にとっては自分が受ける年代にはどのようになっているのか予想がつきません。
今や大学全入時代。目指している大学がどのレベルなのか知りたいですよね。
最難関、超難関と呼ばれる大学はどこまで、どのような大学なのでしょう。
調べたことシェアします。
難関大学とはどこまで
偏差値で区切ってみると大体65以上は国公立、私立ともに、誰もが納得する難関大学ではないかと思います。
難関大学といえば、旧帝国大学、医学系の大学 が思い浮かびます。
旧帝大
東京大学 京都大学 東北大学 九州大学 北海道大学 大阪大学 名古屋大学
誰が何といっても、難関大学でしょう。
医学系の大学も難関だといえるでしょう。医学系は学費が高いので、国公立の人気があり偏差値も上がっていますよね。
難関私立大学とはどこ
私立大学では、
早稲田大学 慶応大学 上智大学 国際基督教大学あたりが最難関
次に 明治大学 立教大学 青山学院大学 中央大学 法政大学 でしょうか。
関西でいえば
同志社大学 関西大学 立命館大学 関西学院大学
でしょう。
AO入試、指定校推薦、付属校などの有無のより、偏差値と学生の質には多少の誤差を感じる大学もありますが、、、
いい大学に入り、いい会社に就職する、といわれた時代がありましたが今は少し変わってきているような気がします。
難関大学は就職もよいのか?
難関大学だから就職率が高いとは一概に言えないようですよね。
名古屋工業大学、東京理科大学など、超難関大学ではありませんが、就職率は最難関大学を超えているところもあります。
それぞれの大学で、強い就職先があるみたいです。
難関大学は人気がある?
難関大学はもちろん人気はありますが、偏差値は人気があると上がります。
近畿大学はここ数年志願者数第位が続いてるので、偏差値も上がってきています。
話題づくりもうまく、人気校ですよね。高校生には魅力的な大学のようです。
人気大学はもちろん,東大、京大など昔から変わらない学校もありますが、学びたい学部、学科がある、国際的なセンスが身に着く、キャンパスがきれい、おしゃれだ、入試方法があっている、就職率が良いなどなど ただ偏差値が上だからと大学を決めるわけではないようになってきているみたいです。
学校の独自のカラーが、志願者数を増やし、偏差値をあげて難関校へ成長してように思います。
まとめ
より偏差値の高い大学を目指すのもアリですか、自分の得意分野を活かし、閣僚になりたい、一流企業に入りたい、専門職につきたい、など将来を見据えて大学を選んでほしいです。
入学時に夢が見えていなければ、学生時代に自分の将来について友達や先生と語り合いながら、自分の道を探してもらいたい。
大学はあくまでもゴールではなく、将来の夢への通過点です。
社会に順応できるようしっかり学べる場となってほしいです。