たっぷり働いて疲れた夜、布団に入るととっても幸せを感じますよね。
そんな一日の最後を過ごす布団が良い匂いだったら更に気持ちよく眠れそうです。
想像しただけでリラックスできますね!
この記事では「お布団を良い匂いにする方法」を、香りをつけることと、清潔に保つことの二つに絞って調べてみたのでシェアさせていただきます!
お布団に香りをつける方法
お布団にお好みの香りをつける方法をご紹介します。
香りの種類や強さの好みは個人差がありますので、お好きなものを試してみてください♪
肌にも優しい、ほんのりと香るリネンスプレー
リネンウォーターとは植物などからエッセンシャルオイルを抽出する際に用いた香りが凝縮された蒸留水のことです。
抽出する植物によって香りが異なります。
後で紹介するファブリックスプレーと比べると、ナチュラルな成分中心に作られているので、肌にも優しいと言われています。
強い香りが苦手な方や、お子様がいる方などにおすすめです。
リネンウォーターをスプレーボトルに入れてお布団などの寝具に吹きかけてみましょう。
香りは長時間持続しないので、寝る少し前にスプレーするのがおすすめです。
他にもアイロンがけの際の霧吹きに利用すると良い香りがしてアイロンがけも楽しくなります♪
シーツや枕カバーをアイロンがけする時に試してみてください!
消臭・除菌効果も!ファブリックミスト
最近ドラックストアなどでもよく見かけるファブリックミスト。
種類も豊富なのでリネンウォーターのような植物系の香りが苦手な方でも好みの香りが見つかるかもしれません。
また、消臭・除菌効果があるものもありますので、布団を清潔に保ちたい方におすすめです♪
消臭スプレーとファブリックミストの違い
ちなみにファブリックミストと消臭スプレーって何が違うの?とお思いの方。
消臭スプレーが消臭効果に特化しているのに対して、ファブリックミストは香りづけに重点をおいています。
お布団をとにかく「良い匂い」にしたい場合はファブリックミストがおすすめですよ。
香りの持続時間はだいたい2時間程、長いものだと8時間持続する商品もあります。
香水を使って、お気に入りの香りと眠ろう!
今回は布団を良い匂いに、の記事ですが、枕にお気に入りの香水を吹きかけるという人も多いのではないでしょうか?
香水は匂いが強いので、強すぎないものを選ぶか水で薄めるなどして少量を枕カバーなどに吹きかけるのがおすすめです!
お気に入りの香水がある人は眠るときもその匂いで眠れたらいい気持ちで眠りにつけますよね♪
好きな人と同じ香水を使ったらいい夢が見れるかも…!?
お布団を清潔に保つ方法はお日様が最強
同じいい香りでも、お洗濯の石鹸の香りや布団を干した時のお日様の匂いが好きな方もいますよね。
お布団を清潔でいい香りに保つ方法を調べてみました!
シーツや枕カバーは小まめに洗濯しよう!
ベッドや布団のシーツは沢山の汗を吸っています。大きくてちょっと面倒ですが、
直接肌に触れるものなので、小まめな洗濯を心がけましょう!
布団を洗うのは大変ですが、シーツ・カバーなら比較的簡単です!洗濯することで洗剤や柔軟材のいい香りがします。
定期的に天日干し
布団は天日干しをするとダニの繁殖を抑えられるだけでなく、ふかふかになってとても気持ちよく眠れます。
天日干しをする時は片面だけでなく両面干すようにしましょう!
時間帯は午前10時~午後2時ごろがベストです♪夕方まで干しっぱなしだとかえって冷たくなってしまうので、早めに取り込みましょう。
干した後の布団はお日様の匂いがして、その日の夜はぐっすり眠れること間違いなしです!
ベッドや布団に消臭・除菌スプレー
布団は干した方がいいと聞きますが、中々毎日干すのは大変です。
そんな時は除菌スプレーを使いましょう!できれば毎日することがおすすめですが、週1回でもやらないよりは断然良いです。シュッシュと吹きかけて、しっかりと乾燥させましょう!
無臭のものもありますが、香りのついているのもを使えば除菌と香り付けが出来て一石二鳥ですね。
布団乾燥機を使おう!
ここ数年、布団乾燥機を使う人が増えています。雨の日や、忙しくて日中布団が干せないときに活躍します。
布団乾燥機は、温風で布団を乾燥させるアイテムです。ダニ対策にもなりますよ!
最近では敷き布団と掛け布団の間にホースを挟んで温風を送るタイプが簡単に使えて人気です。
しかも、使った後に布団に入ればは暖かくふかふかなので、冬の寒い日や冷え性の方でもスムーズに眠りにつけます。
まとめ
いかがでしたか?
睡眠は一日の1/3を占める大事な時間です。お気に入りの香りでリラックスして眠りにつけるように、
色々と試してみてくださいね♪
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