高木美帆の太もも【画像】筋肉のすじは本物の証!魅惑ユニフォーム姿
投稿日:2018年1月8日 更新日:
日本スピードスケート史上最強のオールラウンダーと呼ばれる高木美帆選手。小平奈緒選手とともに平昌五輪での金メダルが期待されています。
とくに彼女の鍛え上げた太ももに注目したい!ソチ五輪の代表落選から取り組んだ肉体改造の成果が表れているから!
鍛え上げた”筋肉のすじ”にあなたも驚愕するかも?
高木美帆選手のWikipedia風プロフィール
【名前】たかぎ みほ
【生年月日】1994年5月22日
【出身地】北海道中川郡幕別町
【身長】163.5cm
【体重】ー kg
【靴のサイズ】ー cm
【血液型】O型
【趣味】ジグソーパズル
【特技】ヒップホップダンス
【出身校】
・幕別町立札内中学校
・北海道帯広南商業高等学校
・日本体育大学
【所属】日本体育大学
自己ベスト | |
500m | 38秒15 |
1000m | 1分12秒63 |
1500m | 1分51秒49 *日本記録(2017.12.9) |
3000m | 3分57秒09 *日本記録(2017.12.1) |
5000m | 7分04秒63 |
高木美帆選手が「史上最強のオールラウンダー」と呼ばれる理由は2016-17シーズンのワールドカップで短距離1000m、中距離1500m、長距離3000mの3種目でメダルを獲得した世界で唯一の選手だからです。
彼女が取り入れているトレーニングが全身の持久力を高めるためのサーキットトレーニング。筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせたもので……とにかくキツい!キツい!
彼女の場合は3分間の全力疾走の合間にジャンプやスピードスケートの滑走姿勢を織り交ぜたメニューをこなしています。それも1時間連続で(笑)
あどけない顔立ちですが心と体はトップアスリート。このトレーニングによって鋼の肉体を手に入れたわけですね!
【画像】圧倒される太もも!鍛え上げた筋肉に魅了される!
氷の上で爆発的なスタートダッシュを生む太ももの筋肉。この圧倒的な太もも感(笑)すごくないですか?
ちなみにスピードスケートのキックに必要なのは太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)よりも裏側の筋肉(ハムストリングス)が大事なんです。
「やっぱりスケートでトレーニングを積むとお尻や太もも周りが太くなってしまうので、好みの服装はできないですね……。引退後は細くなりたいなと思っています(笑)」
これは女性にとっては大問題!ズボンはウエストで合わせると太ももがパンパン、太ももで合わせるとウエストがブカブカになるジレンマ(笑)
【注目】ユニフォームは最先端!けど、セクシーさにも期待?
スピードスケートは選手が着用するスケートスーツに注目してみるのも面白いかもしれません。
2010年のバンクーバー五輪では金メダルをイメージカラーとした金と黒のウェアが「下着が透けているのでは?」と世界を驚かせる珍事がありましたよね?(笑)
0.01秒を争うスピードスケートは空気抵抗との戦い。選手が着用するユニフォームには最先端技術が盛り込まれています。ウェアが試合を左右することも珍しいことではありません。
とくにウェアの重要性が証明されたのが2008年の北京五輪の競泳。高速水着(レーザーレーサー)と呼ばれるポリウレタンやラバー製の水着が選手の間で大流行。世界記録が次々と更新されるようになりました。
スピードスケートで求められるのは空気抵抗を減らすことは大前提に動きやすさや筋肉へのサポート機能、着用時の快適性です。
2018年の平昌五輪ではどんなスケートスーツを見ることができるんでしょうか?