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【ネリ】ドーピングで陽性!疑惑の再検査の結果は?王座剝奪の可能性

   

具志堅用高さんが持つ13度の防衛記録にあと一歩まで迫った山中慎介選手と過去最強の挑戦者ルイス・ネリ選手の世紀の一戦は新王者誕生という形で幕を閉じました。

 

ところが2017年8月24日にルイス・ネリ選手にドーピング疑惑が浮上したことで事態は一変。

 

再検査の結果によっては王座はく奪、試合が無効試合に変更される可能性まで出てきました!

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【TKO負け】最強の挑戦者ルイス・ネリの前に記録達成ならず!

山中慎介選手は”神の左”と呼ばれる左ストレートを武器に2017年3月2日、対カルロス・カールソン戦を7回TKO勝ちでWBC世界バンタム級12度目の防衛に成功しました。

 

具志堅用高さんが1980年に打ち立てた13度の日本記録にあと一歩と迫り、記録に並ぶことはもちろん、14度目という日本新記録も期待されていました。

 

13度目の防衛戦はボクサーとして育った土地、京都。迎えた対戦相手は24戦24勝18KOで最も勢いのあるルイス・ネリ選手。

 

序盤から山中慎介選手は積極的にジャブを出し、左ストレートを当てていきましたが挑戦者のネリ選手は打たれてもひるむことなく前に出て、パンチを繰り出します。

 

山中慎介選手自身は試合後に「相手のパンチは効いていなかった」と話していましたが……見ているこっちはヒヤヒヤ!

 

4回にはネリ選手のラッシュを受け、たまらずセコンドの大和心トレーナーがタオルを投入。リングに上がり試合をストップさせました。

【真相】ルイス・ネリ選手にドーピング疑惑!

禁止薬物・ジルパテロールが検出

2017年8月23日にWBCのマウリシオ・スライマン会長は試合前に実施した薬物検査でルイス・ネリ選手から禁止薬物であるジルパテロールが検出されたと発表。

 

ジルパテロールは家畜の成長を促すために飼料に入れる添加物。豚や牛が摂取した場合、筋肉量を増やし、体重を増やすためのもの。
人体に入った場合は心拍数を増加させる効果や気管支を拡張させる効果があると言われています。
また、過去にはアスリートが筋肉増強のために故意に摂取してドーピング検査で陽性反応が出たという事例もあります。
今回、ドーピング検査で陽性反応が出た(禁止薬物が検出された)のはジルパテロールが含まれた餌を食べた牛の肉をルイス・ネリ選手が“知らずに食べてしまった”可能性があるため再検査が行われます。

 

再検査の結果によっては王座はく奪、試合が無効となる可能性があるので今後が注目されます。

再検査の結果は?

2017年の世界陸上の男子100mで金メダルを獲得したジャスティン・ガトリン選手は過去にドーピング違反で4年間の出場停止処分などを受けています。

 

1位が確定したときの観客からのブーイング。たった一度のドーピングが選手の栄光に影を差すことになります。

 

ガトリン選手は2001年と2006年の2度、ドーピング検査で陽性反応が出ていますが、1度目は注意欠陥障害の治療薬が原因であるためドーピングには当たらないと主張していました。

 

つまり、口にした治療薬に知らず知らずのうちに禁止薬物が含まれていたと主張したわけですが……

「トップアスリートが自分が口にするものにどんなものが入っているかどうか把握していないのはおかしい」

これには百獣の王こと武井壮さんが反論。この意見はまったくもってその通りで大きく縦に首を振りたい(笑)

 

これ、同じことがルイス・ネリ選手にも言えるのではないでしょうか?仮に故意でなかったとしてもルイス・ネリ選手には何らかの処分が下ると思います。

山中慎介選手が王座に復帰?

無効試合になった場合、ベルトの行方が非常に気になります。王座は空位となるのか?それとも山中慎介選手が王座に復帰するのでしょうか?

 

「無効試合になった場合、山中慎介選手が王座に復帰する可能性が高い」

 

ニュースサイトの「JIJI.COM」は報じています。

 

……でも……ねぇ?

 

後味が悪いですよね?王座に復帰したとしてもスッキしないというか。やっぱり正々堂々とフェアな状態での試合が見たかったというのが本音。

 

試合の結果は同じだったとしても後から「実はドーピングしてました」じゃあ意味が違います。

 

再検査の結果、山中慎介選手の今後など新しい情報がわかり次第、追記したいと思います。

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