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サニブラウンの記録・タイムは?9秒台への走り方と進化した筋肉美

   

サニブラウン・ハキーム イケメン 画像

「日本人初の9秒台は誰が!?」

2017年の日本選手権の走りによって一気に第一候補となったサニブラウン・ハキーム選手。大きなストライドで後半の伸びに9秒台の可能性を秘めています。

 

リオ五輪断念からの1年で彼の走り方にどんな変化があったのでしょうか?

 

Wikipediaだけでは知ることができない素顔と魅力に迫ってみたいと思います!

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サニブラウン・ハキーム選手のWikipedia風プロフィール

【名前】サニブラウン・アブデル・ハキーム
【生年月日】1999年3月6日
【出身地】福岡県
【身長】188㎝
【体重】74㎏
【靴のサイズ】
【血液型】
【家族】父 母 弟
【出身校】
・城西大学附属城西中学校
・城西大学附属城西高等学校
・フロリダ大学
【コーチ担当者】山村貴彦
【自己ベスト】
100m:10秒05 2017年 日本選手権(ジュニア歴代2位)
200m:20秒32 2017年 日本選手権(ジュニア歴代2位)
【年次ベストの推移】

  タイム ピッチ(歩/秒) ストライド(m) 速度(m/秒)
中学2年 11.65  0.6  4.06  2.11  8.58
中学3年 10.88  1.7  4.07  2.26  9.19
高校1年春 10.67  1.3  4.20  2.23  9.37
高校1年秋 10.45  0.0  4.26  2.25  9.57
ユース準決勝  10.30 -1.2  4.13  2.35  9.71
ユース決勝  10.28 -0.4  4.23  2.30  9.73
インターハイ  10.30 -0.8 4.25  2.28  9.71

 

ガーナ人の父と日本人の母とのハーフ。父・ラティフさんはガーナでサッカー選手の経験があって、母・明子さんはハードルで全国高等学校体育大会に出場した経験のあるアスリート一家。8歳年下の弟も兄に影響を受けて陸上を始めたというから将来は期待ですよね!

【下剋上】日本選手権でリオ五輪メンバーを抑えて優勝!

サニブラウン・ハキーム 日本選手権 画像

2017年、世界陸上ロンドン大会に初めて出場することとなったサニブラウン・ハキーム選手。同大会の代表選考を兼ねた日本選手権は彼にとっては当然の結果、けれど観客にとって驚きの結果となりました。

 

「日本人初の9秒台は誰か?」で注目される男子100m決勝に残ったのはリオ五輪400mリレーの銀メダリストであるケンブリッジ飛鳥選手、桐生祥秀選手、山縣亮太選手。そして追い風参考ながら国内大会では初となる9秒台をマークした新星・多田修平選手。

 

ライバルとなる4人全員が10秒0台の自己べストを持っていて、過去最高レベルの日本選手権。観客の誰もがリオ五輪リレーメンバーの誰かが優勝すると思っていたでしょう!

 

スタートから頭ひとつ抜け出したのはサニブラウン選手。中盤でスピードに乗るとグングン体が前に出てきます。ゴール目前には2位の選手を体ひとつ離して自己ベストとなる10秒05で優勝しました。

 

翌日の男子200m決勝でも優勝すると2003年の末續慎吾選手以来、14年ぶりとなる短距離二冠を達成。ケガによって2016年のリオ五輪を断念した悔しさを晴らすレースとなりました。

【記録】世界ユース選手権で”ボルト越え”!世界のトップも認めた才能!

サニブラウン・ハキーム 世界ユース 記録 画像

もともと父の影響でサッカーをしていたサニブラウン選手でしたが、「団体競技は向いていない」と母の一言で小学校3年生のときに陸上を始めました。

 

彼の名前が世界に轟いたのは2015年の「第9回世界ユース陸上選手権」。100m、200mの2冠の成績はもちろん、出した記録のインパクトがすごかった!

 

100mでは自己ベストで大会新となる10秒28で優勝すると、得意の200mではウサイン・ボルト選手が持っていた大会記録20秒40を更新する20秒34で優勝。ユースでの記録ながら陸上選手の誰もが夢見る”ボルト越え”を難なく達成してしまったんです。

 

2015年に出場した世界陸上北京大会では男子200mの準決勝に進み、レースをともにしたジャスティン・ガトリン選手からも「私の走りは遅かったけれど、サニブラウンがかなり押し上げてくれた。驚くべき若者だね」という言葉を引き出しました。

 

さて、日本選手権の走りを見てもケガ(左太もも裏の筋肉の肉離れ)の影響は感じません。世界で戦うためには入念なセルフケアも必要だと意識を改められたことはサニブラウン選手の選手生命をグッと伸ばしたかもしれないですね。

 

東京五輪という最高の舞台で最高の走りを見せてほしいと思います!

【変化】日本人初の9秒台に期待!?速くなった走りの秘密!

サニブラウン・ハキーム フォーム 画像

2015年の世界陸上で”衝撃の世界デビュー”となったサニブラウン選手。当時は良い意味でも悪い意味でも「才能だけで走っている」という感じでした。

 

細かった身体は今では強靭な筋肉に包まれたスプリンターの体型をしています。

サニブラウン・ハキーム 筋肉 画像

苦手だったスタートは低い姿勢を保てる筋力とフォームによって改善。とくに3歩目までを速くするイメージに変えました。

 

中盤は大きなストライドを生かしてグングン加速すると得意の後半では上半身が強くなってフォームがブレません。

 

生まれ持っての身体能力とケガを克服して強靭になった筋力、そして海外に拠点をおいて磨いた技術がバチッと嚙み合った感じがします。サニブラウン・ハキームの覚醒って感じです。

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