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前田健太の球種の多彩さがメジャーで通用する鍵!成績や年俸の推移!

   

前田健太 画像

広島カープのエースにして今では日本球界を代表するピッチャーとなったマエケンこと前田健太投手。多彩な球種と伸びのあるストレートを操り、ここ2、3年でカープを優勝争いするチームへと変化させた立役者!

 

以前からメジャー移籍の噂があるので移籍が決まれば今以上に注目が集まるかもしれないですね!

 

そこで今以上に前田健太投手の魅力が分かるように

『野球を始めたきっかけは?』

『年俸の推移や過去の成績とタイトル』

『マエケンの凄さとピッチングの秘密』

『メジャーで活躍する鍵は制球力と変化球』

などの話題を中心に探っていきたいと思います!

前田健太選手のWikipedia風プロフィール

【愛称】マエケン
【生年月日】1988年4月11日
【出身地】大阪府泉北郡忠岡町
【身長】182 cm
【体重】81 kg
【出身校】PL学園高等学校
【投球・打席】右投右打
【ポジション】投手
【プロ入り】2006年 高校生ドラフト1巡目
【初出場】2008年4月5日

野球を始めたきっかけは?

子どものころから勉強するよりも外で遊びなさいと言われた健太少年。幼なじみに誘われて地元の野球チーム『岸和田イーグレッツ』に入ったのがきっかけで6年生のときには西日本優勝するなど31個のタイトルを獲得。

 

さらに野球以外にもサッカーや水泳を習っていて、水泳は西日本大会優勝するなど野球以外でのスポーツでも抜群の運動神経を発揮しています。

 

やっぱりこれは前田選手のお母さんが『勉強よりも外で遊びなさい』と自由に色々なスポーツをやらせてあげたおかげでしょうね(^^)

年俸の推移と過去の成績やタイトル

年度 年俸 勝敗 防御率
2007年 800万円 1軍での登板なし
2008年 800万円 9勝2敗 3.20
2009年 2500万円 8勝14敗 3.36
2010年 4800万円 15勝8敗 2.21
2011年 1億5000万円 10勝12敗 2.46
2012年 1億5000万円 14勝7敗 1.53
2013年 2億1000万円 15勝7敗 2.10
2014年 2億8000万円

【タイトル】
最多勝1回
最優秀防御率3回
最多奪三振2回
【表彰】
最優秀投手1回(2010年)
沢村賞1回(2010年)
ベストナイン2回
ゴールデングラブ賞4回
最優秀バッテリー賞2回
【記録】
ノーヒットノーラン(2012年 史上74人目)

多彩な球種と球速を生かしたピッチング

とことんストレートにこだわったピッチング

今でこそ最高球速153キロ、平均球速146キロを誇る前田投手ですが入団当時は平均球速135キロ程度ととてもストレートを武器にできるピッチャーではありませんでした。

 

入団会見で

『ストレートだけで三振がとれるようなピッチャーになりたい』

と目標をかかげ、プロ入り後からストレートにこだわりにこだわり続けました。

 

圧巻だったのは2015年のオールスターゲーム第2戦。
2回のマウンドに上がった前田健太ことお祭り男マエケンの登場とともにカープの本拠地であるスタジアムは大歓声に。

 

でも、
その大歓声も前田選手が投球を重ねるごとに次第にざわつき始めます。

『おいおい!マエケンさっきからストレートしか投げてなくないか?』

スタジアムの全員が気づいた時にはマウンドに上がる前とは比べ物にならないほど割れんばかりの歓声で盛り上がりました。

 

結果2安打無失点。投げた38球すべてがストレート。

 

実際の試合では無茶とも言えるピッチングですが自慢のストレートがどれだけ通用するのかということを証明してくれました。

現役最高とも言われるマエケンスライダー

フジテレビのスポーツニュース番組『すぽると!』のプロ野球選手100人が選ぶ「変化球NO.1」という企画で前田選手のスライダーが1位に選ばれたことがあります。

 

スライダーはプロになってから投げ始めた球腫。
もともとは大きく縦に落ちるカーブを武器でしたがプロで苦しい場面やピンチの時にどうしても三振を奪いたいと思うとストレートとカーブだけでは難しいと感じるようになりました。

 

そこで習得したのがスライダー。
前田選手のスライダーが現役最高と言われている理由が同じボールの握り方でも手首の角度などを変えることで変化が大きい、小さい。球速が速い、遅いを投げ分けることができるからなんです。

 

だからバッターはスライダーが来るとわかっていても数種類のスライダーの投球フォームはほぼ一緒。手元に来るまではどんな変化をするのかわからないから、もうお手上げです。

投球フォーム

前田選手はスリークウォーターというオーバースローとサイドスローのちょうど中間あたりから投げる投球フォーム。

 

【右腕を1度下げて脱力させる】

前田健太 フォーム 画像

普通オーバースローやスリークウォーターで投げるピッチャーの場合、なるべく高く腕を上げろと指導されるんですがマエケン流では右腕をだらんと1度下に降ろす。なるべくボールを下に下にというようなイメージ。

 

前田選手はできるだけ力を抜いて(=0の状態)からボールを手放すリリースの瞬間に100の力が集まるように投げるという感覚を0から100の感覚をつかんだと言っています。

 

【右足をプレート上に半分だけに置く】

前田健太 フォーム 画像

ピッチャーは投球のときにプレートから足を離してはいけないというルールがあります。選手によってプレートの立つ位置やこだわりが違うと思いますがほとんどの選手はプレートの前に足を平行においています。

 

マエケン流ではプレートの半分に右足を乗せてしまいます。このまま投球動作に入ると片足立ちになったときにグラグラすると思いませんか?

 

そう!
バッターの方向に少し体を傾けただけで倒れてしまう。

『せっかくマウンドの傾斜があって体重移動ができているんで、その勢いを生かしたい』

と自然にバッターの方向に倒れこむ力をボールを投げるときの力にしてしまおうと考えたんです。

 

【自然と身についた古武術的な動き】

マエケン流のピッチング理論はどこか古武術の動きに似ています。筋肉は力を抜いているとき(脱力)と力を入れたとき(緊張)の差が大きければ大きいほど瞬間的にパワーを発揮できます。

 

これは前田選手の投げる前に1度腕を下げて脱力して一気にリリースする動きにぴったり当てはまります。

 

また、
プレートに右足を半分だけ乗せて体重移動と重力による自由落下の力をボールのスピードに変化させているのも古武術的。

 

プレートの前に足を置いているピッチャーの場合は自ら体を傾けていかないと体重移動ができない。一方でマエケン流ではプレートの上に足を半分だけ乗せているので少し体を傾ければグラッと自然に体重移動ができます。

 

筋肉に頼らず体を重力にまかせて倒れていくことで投球フォームの最後に左足が地面につくまで下半身も極限までに脱力できます。

 

柔らかくスムーズなピッチングフォームの秘密は自然と身についた古武術的な動きにありました。

メジャーで活躍する鍵となる変化球と制球力

メジャーリーグのピッチャーは体格の良さを生かしたスピードボールでバッターをねじ伏せますが繊細なボールコントロールに欠けます。

 

ダルビッシュ有投手や田中将大投手などメジャーで成功しているピッチャーは素晴らしいストレートを持ちながらも制球力(コントロール)と変化球のキレが抜群。

 

前田選手もただストライクゾーンに投げればいいというわけではなく、どの球を投げればしっかりアウトが取れるのかというのがわかった上でピンポイントに投げれるコントロールがあります。

 

とくにバッターから遠い位置(アウトコース)に投げるのがうまく、そこにストレートとスライダーを投げ分けるのでバッターにとっては嫌で仕方がない(^^;;

 

すでにメジャーで活躍できる素質は十分。

 

あとはメジャーからのオファーと広島カープが移籍を容認さえすれば前田選手がメジャーリーグの大舞台のマウンドに上がる準備は整うわけです!

 

最後に前田健太投手のピッチング動画!
一発で凄さがわかるほどいい感じの長さでまとめられています(^^)
カープファンじゃなくても今後の登板が待ち遠しくなります。

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