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【中京の怪物・田中恒成】身長・体重や戦績は?井上尚弥と強さを比較

   

田中恒成 ボクシング 画像

「もう一人怪物がいた……」

その名は世界2階級制覇王者・田中恒成。ボクシング界で圧倒的な強さで連勝を重ねる井上尚弥選手が太陽なら彼は月。まだまだ知名度、人気ともにこれからですが秘めたポテンシャルは計り知れません!

 

「中京の怪物……全国、全世界に名を轟かせるか?」

 

田中恒成選手が歩んできた軌跡と強さの秘密に迫ってみたいと思います!

田中恒成選手のWikipedia風プロフィール

【名前】たなか こうせい
【通称】中京の怪物
【生年月日】1995年6月15日
【出身地】岐阜県多治見市
【身長】164.1㎝
【リーチ】162.1㎝
【体重】50㎏
【階級】ライトフライ級
【血液型】A型
【家族】父 母 兄
【出身校】中京大学経済学部
【所属】SOUL BOX畑中ボクシングジム
【アマチュア戦績】51戦46勝(13KO)5敗
【プロ戦績】8戦8勝(5KO)無敗
【入場曲】Queen「I Was Born To Love You」

田中恒成 二階級制覇 画像

田中恒成選手は2015年にWBO世界ミニマム級王座決定戦で日本最速となるプロ5戦目で世界王座を獲得すると、すぐに王座を返上。
1つ上のライトフライ級に転向すると、2016年大みそかには井上尚弥選手と並んで日本最速タイ記録となるプロ8戦目で世界2階級制覇王者となった”もう一人の怪物”。

 

「彼のポテンシャルは計り知れない……」

 

そう感じるのは当時、現役高校生だったプロデビュー戦。WBOミニマム級6位の選手からダウンを奪い、3‐0の大差判定勝ち。「まさか高校生が……」と会場にいた誰もがそう思ったと思います!

 

次々に格上の強敵を倒してきた田中恒成選手にとって最も厳しい戦いだと言われたのが2016年大みそかの1戦。

 

「さすがに今回は田中恒成に分が悪い」

 

なぜなら戦績と実績で大きく上回る元世界二階級制覇王者の強敵モイセス・フエンテス(メキシコ)が相手だったからです。ところが試合が始まってみるとスピードで翻弄した田中恒成選手が圧巻の5ラウンドTKO勝利。

 

もう一人の怪物が全国に名を知らしめた瞬間でした。

【野望】「誰が一番強いのか決めませんか?」統一戦への意欲!

田中恒成選手が目指しているのは「ライトフライ級の統一戦」。

 

ボクシングには世界4団体と呼ばれる「WBA」「WBC」「IBO」「WBO」の4つの団体があり、それぞれの団体、階級にチャンピオンが乱立しています。

 

現在ライトフライ級はIBF王者に八重樫東選手、WBA王者に田口良一選手で世界4団体のうち3つの団体で日本人がチャンピオン。残るWBC王座に拳四郎選手が挑めば4団体の世界王者が日本人となります。

 

「じゃあ、いったい誰が強いんだ?」

 

当然、そう思いますよね?田中恒成選手は「それならどの団体のチャンピオンが一番強いかやっちゃいましょう」というのが統一戦です。

【解説】田中恒成選手の強さの秘密は?完成形は”あの”伝説のボクサー!

田中恒成 左ジャブ 画像

近づいても遠くからでも攻めることができるスピードとキレのあるステップ。上下に自在に打ち分けるパンチ。とくに左フックが強烈でカウンターで打つものもあれば相手の呼吸を外すようにフッと打つなど緩急も巧いんです。

 

田中恒成選手は「何でもできる器用さ」が”今”の強さの秘密。けれど、それは今後の課題であり、弱点だと話します。

「何でもできるということは何にもないのと一緒」

彼が抱く”世界王者たる者”という憧れは、例えばWBCバンタム級王者山中慎介選手の「神の左」と呼ばれる一撃必殺のような自分のファイトスタイルを確立していることだと言います。

 

今、彼が課題に挙げているのは「パンチをよける技術と正確な左のリード(ジャブパンチ)」。彼の理想形は”打たせずに打つ”、まさしく蝶のように舞い蜂のように刺す軽量級のモハメド・アリかもしれないですね!

【比較】井上尚弥選手と田中恒成選手、どっちが強い?

田中恒成 井上尚弥 画像

元世界3階級制覇王者の長谷川穂積選手ですら井上尚弥選手のことを「センスの塊だ!」と評しています。

ボクシングで大事なものは「パンチ」「スピード」「テクニック」「冷静さ」「勇気」の5つで井上尚弥選手はすべてで9点(10満点)のレベルにある……。

高校時代の成績こそ田中恒成選手が4冠で井上尚弥選手は7冠と劣るもののプロになってからの歩みは両者ともに世界最速で2階級制覇と遜色ありません。

 

しいて2人の差を挙げるなら「KO率」。井上尚弥選手の8戦目まででKOを逃したのたった一度だけでKO率は約9割。一方田中恒成選手は8戦全勝5KOなので約6割のKO率。

 

現時点では……井上尚弥選手のほうが強いというのは間違いありませんが……田中恒成選手が目指す「理想のファイトスタイル」が完成したとき、速さと早さで圧倒するかもしれませんね!

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