JOYSPO!!

~話題のNewsにSpotlightを当てる~

安藤友香の走り方•フォームの秘密とは?移籍の理由と五輪への可能性

   

安藤友香 スズキ 画像

2017年の名古屋ウィメンズマラソンで初マラソンながら好成績を残したスズキ浜松アスリートクラブ所属の安藤友香選手。

 

好成績には彼女の走り方に秘密がありました!
日本女子マラソンのニューヒロイン誕生となるのでしょうか?

 

Wikipediaでは知ることのできない彼女の魅力に迫ってみたいと思います!

安藤友香選手のWikipedia風プロフィール

【名前】あんどう ゆか
【生年月日】1994年3月16日
【出身地】岐阜県
【身長】161cm
【体重】43kg
【血液型】
【出身校】豊川高等学校
【所属】スズキ浜松アスリートクラブ
【自己ベスト】
・1500m:4分25秒30(2011年7月17日)
・3000m:9分02秒73(2013年9月21日)
・5000m:15分32秒67(2015年11月14日)
・10,000m:31分58秒71(2016年7月11日)
・ハーフマラソン:1時間09分51秒(2015年12月23日)

初マラソンとなった名古屋ウィメンズマラソンで好走!

安藤友香 名古屋ウィメンズマラソン 画像

初マラソンとなった2017年の名古屋ウィメンズマラソンでリオ五輪の銀メダリストであるユニスジェプキルイ・キルワ選手と激走を演じた安藤友香選手。

 

この大会は2017年夏に行われるロンドン世界陸上の代表選考会となっていて日本人最高位、全体で2位でゴールしたため日本代表に選ばれました。

 

素晴らしかったのは結果だけでなくレース内容、タイムのすべてが初マラソンに挑んだとは思えないような走りでした。

 

タイムは2時間21分36秒。日本歴代4位。初マラソン最高記録。

 

安藤友香選手の名前を全国区にするには十分。彼女の走りには、この結果が当然と言える秘密がありました。

まるで忍者?貫き続けた省エネ走法が走りの秘密!

安藤友香 走り方 画像

安藤友香選手の走り方がとても独特だと感じた人も多いんじゃないでしょうか?

 

まるで忍者のような走り方は両手を下げたまま、ほとんど腕の振りがないフォーム。上半身の動きは最小限に下半身はサッサッサと軽快に動きます。

 

マラソンは30km地点までにどれだけ力を温存できるかで最後の12.195kmの走りが変わります。

 

他の選手よりも上半身の動きが少なく、地面を滑るような走りが省エネとなり最後までペースを保ったままゴールできたのだと思います。

 

安藤友香選手は自身のフォームについて、こう話します。

「もともと上半身の使い方がよくなくて、腕を振っても足と連動しなかった。それでこう走り方に。私としてはまったく違和感がない」

高校時代から何度もフォームの修正を指導され続けてきましたが現在所属の里内正幸コーチのもとで、このフォームを極めることを決意しました。

 

ちなみに、安藤友香選手の手の甲に文字が書かれているのに気づきましたか?

 

レース中にフォームが乱れてしまうことがあるので注意点をマジックペンで書いて終始確認しながら走るんだそうです。彼女にとっては”おまじない”のようなものかもしれないですね。

自分に合った練習環境を求めて2度の移籍!

安藤友香選手はチームミズノアスレティックから時之栖を経て、現在のスズキ浜松アスリートクラブに所属しています。

「これまで、チームに合わないのを人のせいにしてきた。自分のわがままで何度も移籍して周りに迷惑をかけた」

おそらく彼女の独特なフォームや走りへのこだわりが強すぎたからこそチームと反発して「それなら自分の納得のいく練習環境へ」と移籍を繰り返したのかもしれないですね。

 

名古屋ウィメンズマラソンのゴールで里内正幸コーチと抱き合う姿と「ありがとうございます」という言葉に信頼関係と絆を感じました。

 

「人との出会いが大事だと分かった」

 

人として成長したことが安藤友香選手の心をも強くして、名古屋ウィメンズマラソンでの力強い走りに繋がったのだと思います!

日本女子マラソンのニューヒロイン誕生か?

安藤友香 名古屋ウィメンズマラソン タイム 画像

日本女子マラソンはオリンピックでは2004年アテネ五輪で金メダルを獲得した野口みずき選手以来、メダルはありません。

 

「日本女子マラソンは終わってしまったのか?」と近年は言われ続けてきました。

 

安藤友香選手の名古屋ウィメンズマラソンでの走りは、2020年東京五輪での活躍を予感させる走りでした。

 

なぜなら高橋尚子選手(2時間31分32秒)と野口みずき選手(2時間25分35秒)の初マラソンの記録よりも速いタイムでゴールしているからです。

 

もちろんコースや天候、レース条件は異なりますが2020年東京五輪までの3年間で経験を積むことで、日本女子長距離選手の中で最高の選手になる可能性を秘めていることにワクワクが止まりません!

  関連記事

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です