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アンソンジュのベタ足スイングの秘密は?クラブと動画+連続写真で解説

   

アンソンジュ 画像

韓国出身選手としては日本ツアー初の賞金女王となったアン・ソンジュ選手。親日家としても有名で、ユーモア溢れる振る舞いが愛されるゴルファーです。

 

そんなアン・ソンジュ選手のスイングにはアマチュアゴルファーがマネしたい点が多々あります‼︎彼女のスイングに隠された秘密とは⁉︎

 

連続写真、動画と合わせて秘密に迫ってみたいと思います‼︎

アン・ソンジュ選手のクラブセッティング

ドライバー 【ヨネックス】
EZONE XPG 9度
(REXIS KAIZA-D/5SR/46インチ)
FW 【ヨネックス】
EZONE 3W:15度
UT 【ヨネックス】
EZONE 3UT:19度、4UT:22度
アイアン 【ヨネックス】
N1-CB Forged(5l-6l)
N1-MB Forged(7l-PW)
ウェッジ 【ヨネックス】
EZONE N1(AW:48度、52度 SW:58度)
パター 【オデッセイ】
VERSA 330M BLACK
ボール 【ブリヂストン】
TOUR B330S(2016年)

 ベタ足スイングと飛ばしの秘密

アンソンジュ ベタ足 スイング 画像

コンスタントに上位に食い込んでくるアン・ソンジュ選手。ショットが常に安定している証拠でもあります。

 

2015年の賞金ランキングベスト5のうち4人が韓国出身の選手。彼女たちに共通するのがスイング時に右足を上げないベタ足スイングであること。

 

その4人の中でも典型的なのがアン・ソンジュ選手です。

【ベタ足スイング】

アン・ソンジュ選手のスイングを連続写真で見てみるとインパクトの瞬間まで右足のカカトが地面から離れていないのがわかります。

アンソンジュ スイング 連続写真 画像

インパクトからフィニッシュにかけて、ようやく右足のカカトが地面から離れて左足に体重が乗るようになります。

image

ベタ足スイングの感覚としてはインパクトの瞬間に「右足で地面を押す」という感覚が最も近いです。

 

例えば、

真っすぐ立ったまま壁を両手で押す場合、つま先立ちとカカトを地面に着けたままではどちらが強く押すことができるでしょうか⁉︎

 

地面にカカトを着けてグッと押すほうが力が出ると思います。力強く押せるということは下半身が安定している証拠だからです。

  • 下半身が安定するとスイング軸が安定し、ミスショットが減る(下半身がブレるとスイング起動も乱れる)
  • 下半身を固定したままなので上半身と下半身の捻転差が大きくなり飛距離も伸びる

クラブも昔に比べて高反発の素材を使い、ボールが飛ぶようになっています。スイングに求められるのはコントロールと安定感ということで韓国出身選手は積極的にベタ足スイングを取り入れています。

リズムの良さと飛ばしの秘密

アン・ソンジュ選手はとてもゆっくり、高く、遠くにバックスイングしています。これはスイングリズムが早くなることを防止しています。

 

トップの位置でしっかりと右足に体重が乗っているので飛ばすためのエネルギーが十分に溜まっていると言えます。

 

トップで溜めたエネルギーを無理に使おうと打ち急ぐとヘッドの遠心力をうまく使えません。アン・ソンジュ選手は脱力するようにヘッドの重さに自然と任せてダウンスイングしています。

 

切り返しの瞬間から右足に乗った体重を左足に移動させながらも左足が流れ進行方向に流れていきません。低重心とベタ足をキープしたままボールに全体重をかけて、そこから一気にフィニッシュまで振り抜いています。

ベタ足スイングを身につける練習法

ベタ足スイングを身につけるためにはダウンスイングからインパクトの瞬間にかけて極限まで右足を浮かさないように意識を持つことで感覚が身につきます。

 

ただ、
いきなりプロのようにフルスイングで「ベタ足」をマスターするのは難しいと思います。「ベタ足」には内転筋(太ももの内側の筋肉)の柔軟性も必要です。

 

練習ではまず、腰の高さくらいまで振り上げたクラブを同じく腰の高さまでフォロースルーするハーフスイングで右足を浮かさない感覚を覚えながら徐々に振り幅を大きくしていきます。

 

「ベタ足」を身につけるためには小さい振り幅でしっかりと打ち込んでおくことが大切。なぜなら多くの人が短い距離のアプローチではアイアンを使ってベタ足スイングが出来ているからです。

 

下半身の正しい動きを身につければミスショットも減り、飛距離が伸びることでしょう‼︎

【動画解説】

アン・ソンジュ選手のWikipedia風プロフィール

【生年月日】1987年8月31日
【出身地】韓国広州市
【身長】160cm
【体重】68kg
【血液型】B型
【利き手】右
【経歴】建国大学校在学中
【プロ転向】
2005年(韓国女子)
2010年(日本女子)
【優勝回数】
・韓国女子:7勝
・日本女子:20勝
【初優勝】
・韓国女子:2006年
・日本女子:2010年

日本女子ツアーでは2010年に年間4勝すると韓国人選手としては初の賞金女王。その後2011年、2014年と過去3度、賞金女王に輝いています。

 

2015年の『TOTOジャパンクラシック』でツアー通算20勝目を挙げると史上最速で生涯獲得賞金7億円を突破しました。

 

以前より「20勝したら引退」と宣言していましたが「30歳で引退」に訂正。タイムリミットまでにどれだけの勝利を重ねられるかに注目です。

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