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大坂なおみの国籍はなぜ日本?父×母=ハーフ大和魂と姉で覚醒した才能

   

超高速サーブと攻めの力強いテニスから和製セリーナ・ウィリアムズと呼ばれる大坂なおみ選手。今スポーツ界で続々と頭角を現しているハーフ選手の1人です。

 

彼女が一躍注目を集めるようになった実力の裏には父・レオナルドさんの“ある”指導法がありました‼︎

 

大坂なおみ選手が「人生最高の勝利」と話す姉とのライバル関係”秘話”から国籍をなぜ日本に選んだかの”謎”まで。彼女の魅力に迫ってみたいと思います。

大坂なおみ選手のWikipedia風プロフィール

【名前】おおさか なおみ
【生年月日】1997年10月16日
【出身地】大阪府大阪市
【居住地】アメリカ・フロリダ州
【身長】180cm
【体重】69kg
【プロ転向】2013年
【利き手】右
【バックハンド】両手
【世界ランキング最高位】
シングルス:66位(2016年9月19日)
ダブルス:360位(2016年9月12日)

 

“大阪”なおみではなく大坂なおみ選手の名前が世界を震撼させたのは2014年の7月。

 

2013年にプロ転向すると、2014年の『WTAツアー バンク・オブ・ウェスト・クラシック』で初の本戦出場。

 

1回戦の相手は2011年の全米オープンを制したサマンサ・ストーサー選手。世界ランキング最高位はシングルス4位とダブルスにいたっては1位の実力者。

 

明らかに格上の選手を相手に堂々たるテニスと最速193km/hのサーブを武器に大接戦を繰り広げ、試合はほぼ五分と五分。お互いに一歩も引かないまま試合はタイブレークまでもつれ込みます。

 

最後マッチポイントを最初に握ったのはサマンサ・ストーサー選手でしたが、そのピンチも凌いで2-1で勝利するという大番狂わせを演じました。

父•母ともにテニス経験0‼︎本質を突いた指導法

お父さんはアメリカ人でハノイ出身のレオナルド・フランソワさん。お母さんは日本人の環(たまき)さん。両親2人は北海道で出会い、母・環さんの勤務先である大阪で、

 

なおみさんを出産しました。当時は関西テニスの中心地・靭(うつぼ)テニスセンターの近くが職場で、なおみさんも4歳でアメリカに移住するまではそこで練習をしていました。

 

2歳年上の姉・まりさんもプロテニスプレーヤー。小さいころから姉妹そろって父からテニスを教わっていました。

 

ところが父・レオナルドさんも母・環さんもテニスの本格的な競技経験はゼロ。

 

むしろレオナルドさんはバスケットボールやアメリカンフットボール、環さんはスピードスケートが得意でした。

 

娘2人にテニスを指導する前、「最初はバスケットボールかなと思ったけれど、テニスは個人戦。その方が子どもの成長のためにいい」

 

テニスの経験はゼロでもスポーツに精通していた父・レオナルドさんは確たる指導理念を持っていました。

 

「良いテニス選手になるには良いアスリートでなければいけない」

 

この指導理念に沿ってテニス”だけ”ではなく体をうまく操るためのコーディネーショントレーニングや敏しょう性を高めるフットワークなどを取り入れました。

 

16歳で本格的にプロのトレーナーから指導を受けるときにはすでに体を自由自在に動かす基礎が出来上がっていたと言います。

勝利と感動が変えたテニスへの価値観

父・レオナルドさんの指導理念で「ジュニアの大会で勝つことが目的ではない。もっとの上のレベルで勝つことが目標」と話すようにジュニアの大会での出場経験はゼロ。

 

常に父と姉が練習相手だったと言います。

 

「いつも姉に勝てない‼︎」

「いつもこてんぱんにやられる‼︎」

 

その”いつも、いつも”が溜まりに溜まってテニスがつまらないとまで感じるようになりました。

 

それでも毎日の練習は続きます。大坂なおみ選手が凄いのは、それでもテニスを辞めることなく続けてきたこと。

 

そして、
その努力は10歳のときに”姉に初めて勝った”ことで報われます。このときの勝利を「人生最大の勝利」だと話します。

 

さらに彼女に転機が訪れます。

 

それは2001年の大会で妹のセリーナ・ウィリアムズ選手と姉のビーナス・ウィリアムズ選手が決勝進出を懸けて準決勝を戦う試合直後に姉・ビーナス選手がヒザのケガを理由に棄権。

 

決勝に進んだセリーナ・ウィリアムズ選手を待っていたのは観客のブーイング。

 

そのブーイングの嵐の中、逆境を振り払って優勝。家族と抱き合う姿に姉・まりさんから勝利をもぎとった自分自身を重ねたそうです。

 

これが本気でプロテニスプレーヤーを目指すきっかけとなり、それ以来憧れる選手はセリーナ・ウィリアムズ選手となりました。

大坂なおみ選手の国籍は⁉︎日本を選んだ理由に感動

「大坂なおみ」という名前の印象もあって日本語もペラペラなのかと思えば「まるでラップを聞いているかのように質問が聞き取れないことがある」と話すように苦手のようです。

 

4歳でアメリカに移住したため日本語よりも英語のほうがスムーズに話すことができます。世界を転戦するテニスプレーヤーにとって必須の能力を生まれつき持っているのはこれからの強みです。

 

アメリカ暮らしの方が長く、現在住んでいるのもアメリカですが大坂なおみ選手の国籍は日本とアメリカの2つの国籍を持っています。

 
日本国籍を有している理由は、

日本は「父母両系血統主義」を取っていますので、両親のどちらかが日本人であれば、どの国で生まれようと、子供は日本の国籍を取得できるのです。

 
アメリカは生地主義と言って生まれた国の国籍が認められますが、条件付きで血統主義を採用しています。
 
このため大坂なおみ選手は2つの国籍を持っていることになります。
 
22歳になるまでにどちらの国籍にするか選択しなければなりません。あくまでも選択であって、どちらかの国籍がなくなるという訳ではありません。(アメリカ市民権を得るなど帰化すると日本かアメリカのどちらかは失わる)

「将来はトップ10入り間違いなし」と言われる”超”逸材に日本もアメリカも喉から手が出るほど欲しい選手として争奪戦が勃発しています。

 

アメリカはUSTA(米国テニス協会)が「すべての面倒を見る」と父・レオナルドさんに伝えたという報道があったと思えば、日本は大坂なおみ選手が無名時代から協力の実績もあり、「これからも全力のサポートをする」と約束しています。

 

もし、
日本国籍を選ぶのであれば2020年の東京オリンピックでは非常に心強い存在。

 

ただ、
他人がガヤガヤ言っても決めるのは大坂なおみ選手本人。

 

彼女の本音を探ってみると………。

 

国籍について大坂なおみ選手は将来的にもずっと日本国籍でのプレーを希望しています。その理由は「日本食を美味しいと思うとき、自分は日本人だと感じる」と言います。

 

確かに‼︎

 

もし僕自身も「日本人って感じるときはありますか?」と聞かれれば肉じゃがやブリの照り焼き、だし巻き玉子が美味しいと感じるときと答えるかもしれません(笑)

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