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前田陽子(ゴルフ)のWikiや獲得賞金は?母•妹への感謝と貫く堅実+地味

   

前田陽子 画像

「夢を諦めない‼︎」

この姿勢を貫いて手にしたプロ9年目の初優勝。

 

10代、20代前半の若手プレイヤーが活躍する日本女子ゴルフ界において、なぜアラサーの前田陽子選手が飛躍できたのでしょうか⁉︎

 

文化系少女が夢中になったゴルフ。夢を叶えるため、自らを追い込むためにダンボール工場でのアルバイト。もがき苦しんだ9年間をギュッと濃縮して前田陽子選手の魅力に迫ってみたいと思います‼︎

前田陽子選手のWikipedia風プロフィール

【生年月日】1984年11月26日
【出身地】徳島県小松島市
【身長】164cm
【体重】60kg
【血液型】A型
【家族】母、次女、三女
【出身校】私立香川西高校
【得意クラブ】ピッチングウェッジ
【平均飛距離】240ヤード
【ベストスコア】68
【プロテスト合格年】2008年(80期生)
【所属】伊藤園

ダンボール工場からのシンデレラストーリー‼︎

前田陽子 アルバイト 画像

日本女子ゴルフ協会の会員数は約800人。1年ごとにプロ資格を得るTPD単年登録者も含めれば1000人近くの選手がプロゴルファーということになります。

 

その中でも毎年のレギュラーツアーに毎試合出場できるのは約85名前後(賞金シード50名、QTランクの35名前後)。もちろんスポットライトが当たる優勝者は1人。

 

華やかに見える女子プロゴルフも実力がすべての世界。

 

前田陽子選手はレギュラーツアー出場は2006年に1回、2007年に1回、2008年は4回。それ以降の2009年から2013年までレギュラーツアーには1試合も出られず、ダンボール工場に働きながらゴルフを続けた苦労人。

 

下部のステップアップツアーに参戦しながらレギュラーツアー出場を目指す日々。チャンスが巡ってきたのは2013年のクォリファイングトーナメント*でした。

*クォリファイングトーナメント=通称QTと呼ばれる次シーズンの出場権を懸けた大会。順位によって出場できる試合数が決まり、フル出場するには35位以内を目指さなければいけません。

 

2013年のQTを12位で通過すると2014年には『伊藤園レディース』でツアー初優勝。プロ9年目にして手にした栄光でした。

 

優勝賞金は1800万円‼︎

 

これまでの生涯獲得賞金は1115万8666円(そのうちレギュラーツアーは73万8000円)で、9年分の稼ぎを1試合だけで上回りました。

 

【レギュラーツアーでの成績と獲得賞金】

  • 2006年 獲得賞金なし
  • 2007年 獲得賞金なし(QT 52位)
  • 2008年 73万8000円(132位)
  • 2009年 出場機会なし
  • 2010年 出場機会なし
  • 2011年 出場機会なし(QT 93位)
  • 2012年 出場機会なし(3rdQTで落選)
  • 2013年 出場機会なし(QT 12位)
  • 2014年 2965万666円(33位)
  • 2015年 3283万8630円(28位)

ゴルフを始めたきっかけは⁉︎

小学校時代は、いわゆる文化系少女で書道やそろばんが得意で、特に書道は七段の腕前。「将来は書道の先生になろうと思っていました」と話すほどスポーツとは無縁でした。

 

小学校6年生のとき海上自衛隊に勤めるお父さんからゴルフを勧められると、それからはゴルフ一筋‼︎高校進学のときにはゴルフの強豪校である香川西高校から誘いを受けるほどの実力をつけていました。

 

高校3年生になると『香川県女子アマ』で優勝。高校卒業後はゴルフ場で研修生として働きながらプロを目指すことを決意。

 

ところが、
2005年、2006年と立て続けにプロテストに落ちてしまいました。

自分自身の甘えを断ち切るために‼︎

ゴルフ場の研修生となったもののキャディ業務が終わったあとにコースに出て練習するのはしんどくて、さぼることが多かったと言います。

 

自らの甘えを断ち切るために”ゴルフ以外のことで生活費を稼ぐ”と心に決めて地元のダンボール工場でアルバイト。

 

そうすることでゴルフに対する「やる気」と「ストイックさ」を奮い起こしてきました。時給750円。安全靴にヘルメット。午前9時から午後4時まで働いたあとにゴルフの練習。

 

「これで落ちたら諦めよう」という覚悟で臨んだ5度目のプロテストでようやく合格。

 

2013年の末、
次シーズンの出場権を懸けたクォリファイングトーナメントを12位で通過したことで8年近く勤めたダンボール工場を退職してレギュラーツアーに専念することを決めました‼︎

前田陽子選手のゴルフスタイルと強み

前田陽子 スイング 画像

前田陽子選手のゴルフは飛距離こそ平均的ですがショットはフェアウェイを外しません。また得意というピッチングウェッジでグリーンの真ん中を狙います。

 

「堅実で地味なゴルフ」という言葉がしっくり来るプレースタイル。前田陽子選手は自分自身ができることと、できないことを知っているのが強み‼︎

 

「チャンスが来るまで待つのが私のゴルフ」

 

こう話すようにどんなときでもぶれない精神力は間違いなくこれまでの人生が作り上げてきたものだと思います。

 

「ここに打つって決めてから打ちなさい。入ればOK。入らなくても読み間違いだとわかる。最悪なのは迷いながら打つこと」

 

課題だったパットも師匠である今堀りつプロからの言葉によって肩の力が抜けて確率が上がっています。

オフの素顔は⁉︎180度変わったけれど生活は謙虚に

前田陽子 愛車 画像

ダンボール工場でアルバイトをしていたころから考えると、今の獲得賞金は想像を超える金額。

 

「人生が変わりました」と振り返るほど人生の転機となった伊藤園レディースでの優勝。夢を諦めず地道に努力する姿に共感したと伊藤園とのスポンサー契約。

 

180度変わった生活ですが前田陽子選手は謙虚さを忘れていません。大きな買い物をするでもなく、遠征先のホテルが変わるわけでもなく…(笑)

 

ただ「美味しいものは多少お金を出しても食べたい」と食事だけにはこだわっていて、今は独身生活を満喫しています。前田陽子選手の好きな言葉は「我慢」と「辛抱強く」。その言葉通り彼氏選びも慎重なんでしょう。

 

愛車は2015年の「サマンサタバサレディース」での優勝副賞で獲得したベンツCLA180で新車価格351万円。いつかは彼の運転する車でドライブを夢見ているかもしれないですね。

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