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柳田悠岐の筋肉•恩師が変えたフルスイング野球~最新成績と年俸予想~

   

柳田悠岐 画像

福岡ソフトバンクホークスの若き大砲、柳田悠岐選手。彼のパワーはこれまでの日本人バッターの枠を超えてメジャー級‼︎

 

“世界の王”が惚れたフルスイングはどのようにして完成したのか⁉︎

 

そのルーツは小学校時代までさかのぼって、高校時代に1つの転機を迎えます。柳田悠岐選手のフルスイングのルーツを探しに行きましょう‼︎

柳田悠岐選手のWikipedia風プロフィール

【名前】やなぎた ゆうき
【ニックネーム】ギータ
【生年月日】1988年10月9日
【出身地】広島県広島市安佐南区
【身長】188cm
【体重】93kg
【血液型】
【出身校】
・広島市立大塚小学校
・広島市立伴中学校
・広島県立広島商業高校
・広島経済大学
【所属】福岡ソフトバンクホークス
【背番号】44→9
【ポジション】外野手
【投球・打席】右投左打
【年俸推移】

2011年 1200万円
2012年 1200万円
2013年 1800万円
2014年 3200万円
2015年 9000万円
2016年 2億7000万円

 

▷柳田悠岐選手の最新成績のリンク

柳田悠岐=フルスイングの軌跡

フルスイングの原点と左打ち転向

2015年、「トリプルスリー」という流行語とともに一躍有名になった柳田悠岐選手。1シーズンで打率3割、30本塁打、30盗塁の3つを達成する偉業です。

 

ただ、
中学、高校時代の柳田悠岐選手はスターでもなく、怪物と呼ばれるような選手でもなくいたって平凡な選手でした。

 

柳田悠岐選手の小学校がある地域はサンフレッチェ広島のホームスタジアムがあることでサッカーが盛んな土地。自然と友だちとサッカーを始めていたそうです。

 

友だちに誘われて「西風五月が丘少年野球クラブ」に入部すると、当時、まだ日本で活躍していたイチロー選手のプレーに衝撃を受けて野球にのめり込みました。

 

ここの野球クラブの方針は「常にフルスイング」。たとえ三振だとしても“今のスイングは良かったよ”と褒めて伸ばす育成方針でバットを全力で振る楽しさを知ったと言います。

 

また野球クラブの監督は柳田悠岐選手の肩の強さを見込んでピッチャーに、足の速さという才能を見抜き左打ちに転向させたのも小学校時代のことでした。

恩師の言葉で信じた自らの可能性

柳田悠岐 高校 画像

中学校時代も目立つ活躍もなく、無名の柳田悠岐選手が選んだのは名門の広島商業高校。高校1年生のときは今とはまるで別人。身長は170cmほど、体重は今よりも20kgほど軽い68kgだったと言います。

 

ところが、
高校2年生のときに180cmを超えるとレギュラーを獲得。いつしか遠投は110mを超えて、50m走では6秒を切るようになっていましたが高校3年生、最後の夏で甲子園出場の夢は叶いませんでした。

 

「野球は高校まで」

 

そう心に決めていた柳田悠岐選手に声をかけたのは迫田守昭監督(当時)「プロや大学で通用する可能性はお前が1番高い」と背中を押されて関東、関西の強豪大学のセレクションを受けるもことごとく落選。

 

それでも監督は「とにかく野球だけは続けろ」とエールを送り続けました。「関東、関西のチームを見返したる‼︎」という思いを胸に秘めて地元の広島経済大学へ進学。

持ち前の身体能力×筋力UP=覚醒

柳田悠岐 筋肉 画像

高校3年生の夏が終わると現阪神監督の金本知憲さんや広島の新井貴浩選手らが通っていたスポーツジムでトレーニングの重要性に目覚めたと言います。

 

広島経済大学に入学すると秋季リーグで4割超えの打率で首位打者を獲得すると打者として大学リーグのタイトルを総ナメにします。

 

大学通算打率.428、首位打者4回、ベストナイン6回という圧倒的数字。

 

この成績には広島の地方大学のリーグということもあり「他の選手とは異次元の成績を残さなければドラフトで指名されない」という思惑があったそうです。

 

卒業時の体重はトレーニングによって90kg近くまで増えていました。高校卒業時には見向きもしなかったスカウトが大学4年の大学野球選手権でズラリと勢ぞろいした光景は柳田悠岐選手の変貌ぶりがいかにすごいかを表したと言います。

鶴の一声ならぬ王の一声で救われたドラフト会議

柳田悠岐選手のドラフト2位指名の裏には「世界の王」とも言われたホームランバッター王貞治さんの一言があったと言います。

 

ソフトバンクホークスの2位指名は現在、西武ライオンズで活躍する秋山翔吾選手で決まっていましたが、ドラフト会議の現場にいた王貞治さんが、

 

「柳田と秋山はどっちが飛ばすんだ?」

 

と質問したところ、全ドラフト選手の中で柳田悠岐選手が最も打球の飛距離があったため「じゃあ柳田で‼︎」の一言で2位指名に変わったと言います。

 

プロ1年目、2年目と柳田悠岐選手の1軍と2軍を行き来するなどなかなか結果が出ませんでしたが王貞治さんは、

 

「あいつの打撃はいじるな」

 

と未完の大器が放つ将来への可能性を信じて、フルスイングを貫かせ続けました‼︎

 

そして、
プロ3年目初めて2桁本塁打、2桁盗塁を記録して2014年に全144試合に出場してソフトバンクホークス不動のレギュラーの座を手に入れました。

柳田悠岐選手のここが凄い‼︎

柳田悠岐 スイング 画像

【圧倒的なスピードでの全力フルスイング】

身長188cm、体重92kgという恵まれた体格。全打席、全力フルスイング。日本人離れした打球の飛距離はときに145m以上とも言われています。

 

彼がいかにフルスイングしているかは空振りのときこそわかります(笑)豪快に飛んでいくヘルメット。たとえ三振でもファンを沸かせる魅力を持っています。

 

柳田悠岐選手のスイングスピード(バットを振るスピード)は球界一と言われています。巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜選手と同等と言われる150キロ後半を記録しています。

【確実に打てる球を見極める眼】

柳田悠岐選手はパワーヒッターという側面だけでなく、ヒットメーカーという側面も持ち合わせています。30盗塁以上を記録しているということは、それだけ塁に出ているということ。

 

これまでのホームランか三振かというようなバッターではなく、どの種類、どのコースにボールが来てもバットに当てられるセンスがあります。

 

そのたぐいまれなバットセンスを支えるのは柳田悠岐選手の選球眼。2016年シーズンには18試合連続四球という王貞治さんの記録に並びました。

 

「打たないでも塁に出れる。塁に出たら盗塁が待っている。かと言って甘いコースに投げれば長打がある」そりゃ相手チームが頭を抱えるわけですよ(笑)

【身体能力だけで奪う30盗塁】

柳田悠岐選手の魅力はフルスイング。これに間違いありません。そのためバッティングの部分に注目が集まりますが、やっぱりピッチャーとの駆け引きがスリリングな盗塁も見てもらいたい‼︎

 

ソフトバンクの走塁コーチは柳田悠岐選手の盗塁について「よくあれでセーフになるなと思います。リードが大きいわけでもなく、スタートは遅く、スライディングは下手くそ」と評価しています(笑)

 

盗塁に必要な要素であるリード、タイミング、スライディングという技術的な欠点を圧倒的なスピードでカバーしています‼︎

トリプルスリーのその先へ‼︎前人未到の大記録

柳田悠岐 天然 画像
小柄な体格だった小学校時代に磨いたバットコントロール。大学時代には、そこにパワーが加わり高打率、長打力のあるバッターへ。

 

プロ入り後は打てる球を見極めるようになり、打撃のすべてを兼ね備えたバッターへと変貌していきました。

 

プロ1年目に掲げた「トリプルスリー」の目標を本気にする人は一握りでしたが、自らの可能性を信じてバットを振り続けてきた柳田悠岐選手。

 

今彼が口にする日本人初の「40本塁打-40盗塁」という目標は決して不可能ではありません。

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