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鈴木聡美の現在のタイム・成績!剛腕な筋肉が生む速さの3つの秘密

      2017/07/24

鈴木聡美 ムチムチ 画像

2012年のロンドンオリンピックでは100m平泳ぎで銅、200m平泳ぎで銀メダルを獲得し世界にその名を轟かせた平泳ぎ・鈴木聡美選手

 

ロンドン五輪で3つのメダルを獲得した泳ぎの秘密とは?

 

ロンドン五輪後の挫折と復活、そして現在のタイムや成績など鈴木聡美選手の魅力に迫ってみたいと思います!

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鈴木聡美選手のWikipedia風プロフィール

【名前】すずき さとみ
【愛称】ボンバー
【生年月日】1991年1月29日
【出身地】福岡県遠賀郡遠賀町
【身長】168cm
【体重】62kg
【血液型】O型
【家族】父 母 姉
【出身校】
・遠賀町立遠賀中学校
・九州大学付属九州高等学校
・山梨学院大学
【所属】ミキハウス
【種目】平泳ぎ
【自己ベスト】
《長水路》
・50m平泳ぎ:30秒66(日本記録)
・100m平泳ぎ:1分06秒32
・200m平泳ぎ:2分20秒72
《短水路》
・50m平泳ぎ:30秒23(日本記録)
・100m平泳ぎ:1分04秒11
・200m平泳ぎ:2分20秒95

 

鈴木聡美選手のボンバーというのは小学校のときからのニックネーム。休み時間にバレーボールで遊んでいたときにたまたま打ったボールが強烈で周りの友だちが「ボンバーショットだ!」と言い出したのがきっかけなんだそうです。

 

いかにも小学生が言い出しそうなことですよね!?

 

でも、彼女のダイナミックな泳ぎはニックネームのイメージとしっくりきます(笑)

【経歴】水泳を始めたきっかけは?無名から2年で日本を代表するスイマーへ!

鈴木聡美選手が水泳を始めたのは4歳のとき。2歳年上のお姉ちゃんがいて水泳をやっていました。「お姉ちゃんがやっていることは自分もやりたい」とすごく駄々をこねたと言います。

 

本格的に競泳に取り組んだのは8歳のとき。やっぱりここでもお姉ちゃんが選手コースに行くというのでついて行ったと言います。

 

トップスイマーの多くが10代のころから世代を代表する選手であるのに対して鈴木選手は大学に入ってから一気に頭角を現したタイプ。

 

中学、高校時代は無名と言っていいほど全国大会やオリンピックとは縁のない選手でしたが、「自分の納得がいくまで水泳をやりたい」と大学に進学してからも水泳を続けることを決心しました。

 

練習の環境、練習量が変わったことで彼女の中に眠っていた水泳の才能が目覚めます。

 

スイミングスクールに通っていたときは授業が終わってからの1時間半の練習だけで泳ぐ距離も4000m〜5000m。よく泳ぐときでも6000mでした。

 

それが大学では練習は早朝と午後の2回。それに加えてウエイトトレーニングを取り入れたことで体格が一気に変わり始めました。

 

2009年、大学1回生のときは「日本学生選手権」の100m平泳ぎで1分06秒32の日本記録を樹立して優勝します。さらに2010年の「日本選手権」では平泳ぎ50m、100m、200mで三冠を達成。

 

大学進学からわずか2年足らずで日本を代表する平泳ぎの選手にまで成長した鈴木選手。でも、彼女に待っていたのは挫折でした……。

【転機】ロンドン五輪での活躍!シンデレラガールの栄光と挫折と復活!

鈴木聡美 かわいい 画像

オリンピックイヤーとなった2012年の「日本選手権」では100m平泳ぎと200m平泳ぎで優勝しロンドン五輪代表に選出。同年「ジャパンオープン」では50m、100m、200m平泳ぎの3種目制覇と万全の状態でロンドンへ向かいます。

 

ロンドン五輪では100m平泳ぎで銅メダル、200m平泳ぎは日本タイ記録となる2分20秒72で銀メダル。

 

日本競泳女子史上初のオリンピック個人種目で複数メダルを獲得。さらに女子400mメドレーリレーで3分55秒73の日本記録を樹立し銅メダル。同一大会で3つのメダル獲得は日本競泳女子初

 

シンデレラガールと呼ぶにふさわしい活躍でしたが……ロンドン五輪に訪れたのは突然のスランプ。

 

リオデジャネイロ五輪に出場が決まるまでの3年間は日本新記録などがあったもののロンドン五輪のような自信のある泳ぎではありませんでした。

 

そして、復調の兆しを見せながら挑んだリオデジャネイロ五輪でも準決勝敗退……。彼女の試練は続きます。

  • 2014年「アジア大会」50m平泳ぎ 金メダル
  • 2015年「ジャパンオープン」50m平泳ぎ 銀メダル(日本新)
  • 2015年「ワールドカップ東京大会」50m平泳ぎ 5位/100m平泳ぎ 5位
  • 2016年「コナミオープン」50m平泳ぎ 優勝/100m 2位/200m 4位
  • 2016年「第92回日本選手権」100m平泳ぎ 準優勝/200m平泳ぎ 6位
  • 2016年「リオデジャネイロ五輪」100m平泳ぎ 準決勝進出
  • 2016年「第10回アジア水泳選手権」50m平泳ぎ 優勝
  • 2017年「第93回日本選手権」50m平泳ぎ 優勝(日本新)/100m 2位/200m 2位
  • 2017年「ジャパンオープン」50m平泳ぎ 2位/100m 優勝/200m 4位

【魅力】ロンドン五輪でメダルを獲った平泳ぎの秘密とは?

鈴木聡美 泳ぎ 画像

キックのしなりが生む推進力

鈴木聡美選手の平泳ぎの鍵となるのが足首の柔軟性。足首がとても柔らかく、しなるように動かすことでより多くの水を捉え効率よく後ろに水を押し出すことができます。

 

彼女の本来の泳ぎは、このキック力を生かしてレース前半のスピードに乗ったまま後半を泳ぎ切るというスタイル。

水の抵抗が少ないフォーム

平泳ぎが他の泳ぎと1番違うところは「水中で一瞬止まる瞬間」があること。それは腕をかくために胸を水中から出すときとキックのするために足を曲げるときに胸と太ももの前側に水の抵抗を受けます。

 

なるべく水の抵抗を受けている時間を少なくし、水の抵抗を受けにくい姿勢(水中で体がまっすぐになっている状態をストリームライン呼びます)を長くするかというのが重要です。

 

鈴木選手はストリームラインを長く維持するために胸が水中から出ている時間が短く、なおかつ1回の腕をかく動作は大きく、より多くの水をかけるようなフォームになっています。

力強いストロークとぶれない体

腕を大きくかくために必要なのが肩周りの筋肉と広背筋と呼ばれる背中の筋肉です。水泳選手の体が逆三角形になるのはとくに広背筋が鍛えられるからです。

 

鈴木選手は1日にけん垂を120回したこともあるというほど(笑)だからと言ってボディービルダーのようにムキムキではなく柔軟性のある筋肉。

 

また水中で腰が沈んでしまわないようにキープするために腹筋や背筋を鍛えることで鈴木選手が理想とする「滑るように泳ぐ平泳ぎ」を手に入れました。

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